化学蓄熱

研究業績

Near-Infrared Spectroscopic Analysis─Formation of Ca(OH)2 and Ca(OD)2 by Hydration of CaO with H2O and D2O

水酸化カルシウムの脱水反応,酸化マグネシウムの水和反応を近赤外分光法で解析した結果に関する論文が公開されました.Masato Takeuchi, Tadateru Kikuchi, Atsushi Kondo, Ryo Kurosawa,...
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未利用熱有効利用を目的とした化学蓄熱材の開発と赤外分光を用いた材料分析

水酸化マグネシウム系化学蓄熱材に関する紹介記事が公開されました.劉 醇一,黒沢 諒,竹内雅人,赤外線学会誌,32,5-12 (2023). 概要近年,化石資源に依存しないエネルギーシステムの構築が強く求められており,産業排熱や太陽熱...
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第11回潜熱工学シンポジウム@北海道大学

下記の発表を行いました. ~口頭発表~G01 エリスリトール類縁体の融解凝固挙動〇(千葉大院工)劉醇一,(千葉大院融合理工)石川誠也,(千葉大院工)星野勝義,塚田学G03 Effect of overheating on therm...
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IMPRES2022@バルセロナ大学

下記の発表を行いました. ~Oral Session~Session 8.1 Thermochemical Energy Storage Material#123 The role of Li compounds on the re...
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化学工学会第53回秋季大会@信州大学&オンライン開催

下記の発表を行いました. ~口頭発表~CA320水酸化マグネシウム系化学蓄熱材におけるリチウム系添加剤量の削減に関する研究(千葉大院融合理工)〇小林直輝,黒沢諒,(千葉大院工)劉醇一 詳細はこちら.
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ATPC2022@オンライン

下記の発表を行いました. ~Oral Session~OS15-2-03X-ray diffraction and Fourier-transform infrared analysis on the polymorphism of...
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Vibrational spectroscopic evaluation of hydrophilic or hydrophobic properties of oxide surfaces

分光法を用いた酸化物表面の親疎水性に関する論文が公開されました.大阪公立大学竹内先生との共同研究です.M. Takeuchi, R. Kurosawa, J. Ryu and M. Matsuoka, J. Raman Spectrosc...
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Effects of addition of alkali metal compounds to lanthanum hydroxides as chemical heat storage materials

水酸化ランタンの脱水/水和反応に関する論文が公開されました.S. Kono, R. Kurosawa and J. Ryu, Chem. Lett, available online (2022). AbstractLa(OH)3 ...
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【書籍】熱エネルギーの有効活用に向けた蓄熱技術開発

神戸大学・鈴木洋先生の監修で,「オーダーメイド型化学蓄熱材の開発」と題して,分担執筆させていただきました.研究室卒業生の黒沢諒博士(現・日産自動車),竹内雅人先生(大阪公立大学)との共著です. 詳細はこちら.
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第24回化学工学会学生発表会@オンライン

下記の発表を行いました. ~口頭発表~K10水酸化マグネシウム系化学蓄熱材における リチウム系 添加剤量の削 減に関する研究(千葉大工)○小林 直輝・(千葉大院工)(学)黒沢 諒・(正)劉 醇一 詳細はこちら.
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